名大一受けたい第二外国語の授業
企画について
名古屋大学の第二外国語の授業では、6か国の言語(日本語を除く)の中から一つの言語の授業を選び、学習していくことになります。しかし、「どの言語を選べばいいか分からない……。」という人も多いと思います。また、第二外国語の授業を履修する必要がない学部の人の中には、授業を履修するか迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこで、名古屋大学で学ぶことができる英語以外の外国語＝６つの第二外国語について、それぞれ担当されている先生方にインタビューしてみました！これを読めばきっと興味が湧いてくるはず……!?
さらにさらに、先生方にそれぞれの言語でみなさんへの入学祝いの音声を収録していただきました！ぜひ本場の発音を聞いてみてください♪ ※留学生のみ履修できる日本語については掲載しておりません
各言語ページ
第二外国語として指定されている言語は以下の6つです。各言語ページには、それぞれの言語についての先生方へのインタビューや学生の声、実際の発音などが掲載されているのでチェックしてみたください！
言語の名前をクリックすると各言語ページに飛ぶことができます♪
| 中国語 | 世界で一番人口の多い国、中国。古くから日本とのつながりが深い国でもありますね！名大にもたくさんの留学生が在籍していますし、もしかしたら将来使う場面が来るかも……？気になった方はぜひ記事をチェック！ |
|---|---|
| ドイツ語 | カルテにレントゲンにリュックサック！ドイツ語由来の外来語はたくさんあります。明治時代から日本とのつながりが深いドイツですが、その言語は英語とよく似ているそうで……？気になった方はぜひ記事をチェック！ |
| スペイン語 | 21ヶ国で公用語とされているスペイン語。ラテンアメリカなど、独自の文化・言語圏が魅力的ですね！外国語の発音は難しいとされていますが、スペイン語はほぼローマ字読みで読めるそうで……？気になった方はぜひ記事をチェック！ |
| 朝鮮・韓国語 | 昨今では韓流ブームが話題になっていますね！独自の文字、ハングルを使っている朝鮮・韓国語。韓国は古くから日本との交流が盛んですが、日本語と発音がよく似ている言葉も多いそうで……？気になった方はぜひ記事をチェック！ |
| フランス語 | 名所に美食、文化など、魅力に満ち溢れている国、フランス！公用語であるフランス語は美しい言語と定評がありますが、実はわかりやすくできている言語でもあるようで……？気になった方はぜひ記事をチェック！ |
| ロシア語 | 北の大地ロシアでは、オーロラや白夜など、雄大で壮麗な景色が広がっています。一度見てみたいですね！そんなロシアの公用語、ロシア語は英語のアルファベットとはまた違った独自の文字を使っているようで……？気になった方はぜひ記事をチェック！ |
時間がない人はこちら
「忙しくて読む時間がない……」という方向けに、各言語を一気に比較してまとめました！このページには、実際に授業を担当している先生方の発音も音声ファイルとして載っています♫ ぜひ聴き比べてみてください！
さらに詳しく知りたい方へ
名古屋大学教養教育院による第二外国語紹介ページもあります。気になる言語と知りたい項目を選択することで、その言語の特徴を詳しく知ることができるようになっています！ぜひ、こちらもご参照くださいね。
謝辞
本企画は、小栗栖 等先生、安川 晴基先生（ドイツ語）、鳥山 定嗣先生（フランス語）、サヴェリエフ・イゴリ先生（ロシア語）、志波 彩子先生（スペイン語）、宇都木 昭先生（朝鮮・韓国語）、勝川 裕子先生（中国語）のご協力のもと作成されました。協力していただいた先生方に、厚く御礼申しあげます。