名古屋大学

Open Campus 2022

学生企画

資料室

~名大生手記~

名大生の1日

名大生はどんな生活を送っているのでしょうか?授業、課題・テスト、お昼、放課後の4つの項目に分けて紹介していきます。

授業について

  • 授業は90分、休み時間は15分、昼休みは60分。( 1限開始は8:45、5限終了は18:00 )
  • 1日のコマ数は学年、学部、学科によって異なる。同じ学科でも選択科目によってコマ数や学ぶ内容が異なることがある。
  • ほとんどの授業で教室を移動する必要があり、道路を横断して移動することがある。
  • 空きコマは空き教室、図書館、カフェで課題をしたり、友達と話したりする人が多い。
  • 高校までのような40人収容の教室だけでなく、100人規模の教室、ホールで講義を受けることもある。
  • 出欠のとり方や授業形態、成績の付け方などは先生によって異なる。
  • ゼミや研究室など、少人数で専門的な内容を学ぶことがある。
課題・テストについて
  • 課題には小テスト、レポート、演習問題など様々な種類がある。
  • 名古屋大学公式サイトで課題を提出することが多い。
  • テストかレポートのどちらになるかは授業によって異なる。
  • 文系教科はレポートが多く、理系教科はテストが多い。※学部や先生によって異なる。
  • 期末テストを行う期間が決まっているため、テスト期間がある。
  • 中間テスト・レポートを実施する場合もあれば、期末テスト・レポートのみの場合がある。課題のみで試験がない場合もある。
お昼について
  • 学食や購買で昼食を済ませる人が多い。
  • 名大には4つの食堂があるため、どの食堂に行くかを選ぶことができる。
  • 学食には定食、麺類、丼ものなど様々なメニューがあり、小鉢・デザートの種類も豊富。
  • 食堂では季節限定のメニュー、「○○フェア (インドカレーフェアなど)」があるので楽しめる。
  • 食堂は毎日混雑している。入り口にメニューが置いてあるため何を食べるか考える時間も楽しめる。
  • 購買にも丼ものやパン、サラダなどが売っているため、早くご飯を済ませたい人にはおすすめ。
  • 弁当を持ってきている人もいる。外にたくさんのベンチがあり、春などにピクニック気分で弁当を広げて食べることができる。
  • 食堂パスに加入している人は、加入するプランの上限額までは現金をチャージする必要なく、支払いがスムーズになる。
    ※「食堂パス」は名古屋大学の生協食堂で使える「食事定期券」です。
放課後について
  • 時間割によって、人によって何時から放課後なのか違う。
  • サークル、部活、バイトをする人が多い。
  • 部活やサークルは種類が多く、活動頻度も団体によって様々。
  • 大学生になってすぐにバイトを始める人もいれば、大学生活に慣れてからバイトを探し始める人もいる。
  • 学部や学年を超えたつながりをもつことができる。
  • 勉強によって疲れた頭をリフレッシュしたり、他の学部や学年の人と話すことで新しい視点や考え方を知ることができたりして、視野が広がる。
まとめ
  • どんな授業を取るかや放課後をどのように過ごすかは人によって異なるため、自分に合った生活を作っていくことができる。
  • 総合大学で学部が多く、人によって専攻が異なるため、様々な人と関わる機会がある。

いかがでしたか?名大生の生活を少しでも感じていただけたら嬉しいです。時間を有効活用できる生活を送っていきたいですね。

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