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名大の歴史

名古屋大学は19世紀後半に設立された名古屋県仮病院・仮医学校を源流として、1939年に名古屋帝国大学として創立されました。 幾度かの学部・学科改組を経て、2021年現在は学部9、研究科13、附置研究所3、全国共同利用・共同研究拠点4などを擁する基幹的総合大学となっています。 2018年には、「世界最高水準の教育研究活動の展開が見込まれる大学」として、指定国立大学法人に指定されました。 2020年には東海国立大学機構を設置し、岐阜大学と法人統合しました。 本学は、天野浩氏や赤﨑勇氏をはじめ、6名のノーベル賞受賞者を輩出しています。 また研究分野以外にも、トヨタ自動車元会長 豊田章一郎氏、リオ五輪代表 鈴木亜由子氏など、数多くの著名人が本学を卒業しました。

駅・立地

名古屋大学は東山キャンパス構内に地下鉄の駅やバス停があるため、非常に通学しやすいです。 中心地へのアクセスも便利で、乗り換えが上手くいけば20分ほどで東山キャンパスから名駅・栄まで移動することができます。 また、医学部医学科が使用する鶴舞キャンパスは地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から徒歩5分、医学部保健学科が使用する大幸キャンパスは地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩5分という好立地にあります。

敷地面積

名古屋大学の土地総面積は 3,213,158m2で、東京ディズニーランド(約510,000m2)の約6倍の広さがあります。 名大のキャンパスは主に東山キャンパス・鶴舞キャンパス・大幸キャンパスの3つに分かれています。

東山キャンパス

東山キャンパスは医学部以外の全学部が使用するため、敷地がとても広いです。また高低差も大きいです。大学構内は、主に文系学部や新入生が使う南部地区、主に工学部が使う北部地区、理系学部が使う理系地区に分けられています。

鶴舞キャンパス

医学部医学科が使用する鶴舞キャンパスは昭和区と千種区にまたがっており、キャンパス南部には名古屋大学附属病院があります。

大幸キャンパス

医学部保健学科が使用する大幸キャンパスは東区に位置し、付近にはバンテリンドームナゴヤがあります。


どのキャンパスにも食堂や購買、書店などの施設が完備されており、学生生活を送るうえでの不便を感じることは全くありません。また、いずれも名古屋市営地下鉄を始め、公共交通機関が近くにあるため、交通の便が非常に良いです。

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